東和薬品がリアップのジェネリック・ミノアップを発売

日本毛髪科学協会の認定講師で毛髪診断士の けんぞう です。

今日もご覧になっていただきありありがとうございます。

弔事など私用がつづき更新が少々滞っており申し訳ありませんでした。

 

そんな間にビッグニュースです。

 

ジェネリックが発売されたことから最近話題になっていたミノキシジル製品。

  • 1999年発売 :   大正製薬の リアップ
  • 2018年8月発売: アンファーの メディカルミノキ5
  • 2018年11月発売: ロート製薬の リグロEX5

 

1999年に発売し、6,000万本をうりあげるというリアップの独壇場だったミノキシジル製品。

8月にはアンファーが、メディカルミノキ5を

11月にはロート製薬が、のリグロEX5を

発売し、混戦状態になってきたのですが、

 

あのジェネリックメーカーの東和薬品がリアップのジェネリックミノアップを発売しました。

 

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東和薬品がリアップのジェネリックとなるミノアップを新発売

東和薬品は2018年11月20日から、

ミノキシジル製剤のミノアップを新発売する

と発表しました。

 

東和薬品株式会社は、第1類医薬品の「ミノアップ」(有効成分:ミノキシジル)を11月21日より発売いたしますことを、お知らせいたします。

当社では、医療用・一般用問わず必要とされる医薬品を提供していきたいという思いのもと、生活改善薬の市場でのさらなる貢献を目的として、今回一般用医薬品である「ミノアップ」を発売することとなりました。11月21日の発売より、順次全国への展開をおこなってまいります。

 

ミノアップは東和薬品のリアップのジェネリック

 

詳しく見る ⇒ 東和薬品プレスリリース

 

 

ミノキシジルのジェネリックの製造申請者は5、6社あることから、

ミノキシジルのジェネリックが続々発売

とお知らせしてきたのですが、

 

製造申請者の中には東和薬品が入っていなかったので私は不意を突かれました。

製造申請者の中に、リョートーファイン株式会社という会社があるのですが、

 

今回の東和薬品のミノアップは、

  • 製造販売 : リョートーファイン株式会社
  • 発売元  : 東和薬品

ということのようです。

 

ちなみに、リョートーファイン株式会社というのは、医薬品原薬、医薬部外品、化粧品、工業薬品、食品添加物などの研究開発や製造を行っている会社で、

ジェネリック医薬本の製造もおこなっており、プロペシアのジェネリックである「フィナステリド錠1㎎「RTO」」も製造し江州製薬は販売しているようです。

 

販売は、

  • 東和薬品の直販ルート
  • 一般薬卸ルート

を通じておこなうようですから、全国の薬局や薬店などで購入できるでしょう。

 

東和薬品では「初年度売上目標は5,000万円」としていますから、

アンファーのメディカルミノキ5の初年度20億円、ロート製薬のリグロEX5の初年度20億円の目標よりかなり低いですね、、。

 

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東和薬品のミノアップはどんな製品か?

東和薬品のミノアップは大正製薬のリアップのジェネリックなのですが、

  1. 大正製薬のリアップ
  2. アンファ-のメディカルミノキ5
  3. ロート製薬のリグロEX5

と違いはあるのでしょうか?

東和薬品は4番手になるリアップのジェネリック・ミノアップを発売

 

東和薬品によるミノアップの添付文書によると、

 

販売名  ミノアップ
分類   第1類医薬品
有効成分  ミノキシジル 5.0g/100mL(5%)
添加物  エタノール、ブチレングリコールなど
効能・効果  壮年性脱毛症における発毛、
育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
用法・用量  1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布
容量   60mL

 

ということで、

  • 有効成分
  • 効能・効果
  • 用法・用量

ともに、リアップ、メディカルミノキ5、リグロEX5と全く同じです。

 

なお、ミノアップもリアップ、メディカルミノキ5、リグロEX5と全く同じように、

  • 未成年男性
  • 女性

では使用禁止ですからご注意ください。

 

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東和薬品のミノアップの価格は?

気になるのは価格です。

ミノキシジル製剤の4番手ですから、、、

 

しかし、4製品の価格を比べてみると、

商品名 発売元 容量 価格(税込)
リアップX5プラス 大正製薬 60ml 7,611円
メディカルミノキ5 アンファー 60ml 7,800円
リグロ EX5 ロート製薬 60ml 7,560円
ミノアップ 東和薬品 60ml 7,612円

 

と、なんと同一価格なのです。

メディカルミノキ5にあるようなまとめ買いによる割引もありません。

 

東和薬品では、

「ジェネリックではプラスα価値を」

と宣伝しています。

ミノアップは東和薬品が発売したリアップのジェネリック名

黒柳徹子さんと南こうせつさんは、

飲みやすさや見分けやすさ、品質にいたるまで、お薬に“プラスα”の価値を追求している

と宣伝しているのですが、

 

ミノアップの「プラスα」は何なのでしょうか?

  1. 効果
  2. 用法
  3. 価格
  4. 副作用

は全く同じです。

 

ミノキシジル製剤はどれも、「1回1ml」なのですが、

東和薬品では「1mlが計量しやすい」としていますが、

大正製薬、アンファー、ロート製薬も容器に関してはそれぞれ工夫を凝らしていますから、特に特徴にはならない様です。

 

ミノアップは東和薬品が発売したリアップジェネリック

 

  1. リアップ
  2. メディカルミノキ5
  3. リグロEX5
  4. ミノアップ

のどれを選ぶかはあなたの好みで選ぶよりなさそうです。

 

ただ、有効成分は全く同じなのですが、

実際に「患者での有効性を確認したエビデンス」があるのは大正製薬のリアップだけです。

 

それはジェネリックの宿命ですから仕方のないことですが、せめて価格は20%ダウンで販売してほしいものです。

 

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