鍼アップ・スカルプケアシステムと医療機器ヘアマックスの比較

薄毛対策には育毛剤やサプリメントを考えますが、

医療用器具もあることをご存じですか?

鍼アップ・スカルプケアシステムという薄毛対策機器が新発売されるようですが、

AGAに有効だというヘアマックスというアメリカの医療機器もあるんです。

プロペシアと同じ効果があるヘアマックスをおすすめしますす

東洋医学の鍼アップスカルプケアシステムと、

西洋医学のヘアマックスの効果、AGAにはどちらが効果があるんでしょうか?

 

 

鍼アップ・スカルプケアシステムが新発売

2015年10月、家庭用医療機器メーカーであるコノコ医療電機(株)は、

鍼アップ・スカルプケアシステムを新発売しました。

鍼アップ・スカルプケアシステムは、丸い鍼(はり)先の刺さらない鍼で頭皮を刺激して育毛を活性化する育毛ケアシステムです。

キャッチコピーは、

世界初の“刺さらない鍼(はり)”で頭皮を活性化!家庭で手軽に本格育毛!
  「鍼(はり)アップ・スカルプケアシステム」

鍼アップスカルプケアシステムとヘアマックスは同じ医療機器なのか

というもので、

  • “刺さらない鍼”の育毛器
  • スカルプエッセンス

をセットにして販売するようです。

 

気になる価格は、

〇 鍼アップ・スカルプケアセット
   鍼アップ(育毛器)本体×1台 + スカルプエッセンス(育毛剤)×1本 + ケア方法を解説したDVD(1枚)付き
   メーカー希望小売価格: 44,800円(税別)
 〇スカルプエッセンス(育毛剤)
   メーカー希望小売価格: 5,800円(税別)

ということですが、全国のヘアサロン等で施術者による施術と十分な説明を介して販売します、とのことでヘアサロンで購入するようですね。

  詳しく見る ⇒ 鍼アップ.com

 

コノコ医療電機(株)とは

コノコ医療電気(株)は昭和38年に創業された家庭用医療機器の開発メーカーのようです。

  詳しく見る ⇒ コノコ医療電気(株)

 

販売製品は、昭和53年に“刺さらない鍼治療器”として一般家庭向けに開発したシンアツシンが主力製品のようです。

鍼アップスカルプケアシステムは医療機器シンアツシンと同じ原理

シンアツシンは、振動の「振」、指圧の「圧」、そして「鍼」の3つの効果を同時に得られるとして、約40年間製造・販売を続け、使用者は約40万人とのことです。

その、シンアツシンの開発実績を元にして、薄毛対策機器を販売したようです。

 

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鍼アップスカルプケアシステムの効果

コノコ医療器のシンアツシンは、東洋医学の「梅花鍼」「集毛鍼」などをヒントにして開発したのですが、シンアツシンは、

以前より、鍼灸治療院などで円形脱毛症や頭髪の育毛・発毛効果があると報告されていたのだそうで、

そこから鍼アップスカルプケアシステムの開発に至ったのだそうです。

「梅花鍼」「集毛鍼」は中国の伝統医療学の鍼治療の一つで皮膚刺激の鍼療法で、約2600年の歴史があり、古典中国伝統の鍼のうち第7番目の鍼療法だそうです。

鍼アップスカルプケアシステムはヘアマックと同じ医療機器なのか
一般的な鍼灸では鍼を体に刺すのですが、梅花鍼は上記の写真のように皮膚を鍼先で叩いて皮膚に刺激を与える治療法なのですね。

 

しかし、2600年の歴史があるとのことですが、中国は薄毛の男性が増えており、ハゲの面積は北京市の広さの1/4に達したというなんとも面白い報道がありました。

ハゲに効くという漢方もあるのですが、中国にはハゲで悩む男性が2億人とか、、、どうしたことなのでしょう。

 

     詳しく見る ⇒ 中国人にはハゲが多い

 

鍼アップスカルプケアシステムは頭皮を刺激

鍼アップ・スカルプケアシステムも、中国鍼2600年の歴史が生んだ「梅花鍼」の原理を世界で初めて育毛器に採用した “刺さらない鍼”の育毛器だそうです。

本体の黒い先の部分の円い筒で被われた中に先が丸い鍼があり、

この鍼が高速微振動して、皮膚を傷つけることないマッサージ効果により、

頭皮や筋肉のコリをほぐして血流を促進し、頭皮環境の改善するのだそうです。

 

皮膚刺激技術を応用した電動の育毛器は、他に類を見ない世界で初めてのものだそうです。

鍼アップスカルプケアシステムと医療機器のヘアマックスの効果を比較

 

スカルプエッセンスとは

鍼アップスカルプケアシステムという、システムとは、本体とスカルプエッセンスを同時に使用すると言うことで、システムというようです。

カルプエッセンスは 5,800円(税別)と結構価格も高いのですが、

トンガ王国産の天然モズク由来フコイダンを配合したスカルプエッセンスだそうで、

フコイダンの高い粘着性が毛乳頭のFGF-7を活性化することで、髪を育てるサイクルバランスが整えられ、

髪が成長しやすいしっかりとした土台が作られます、とのことです。

 

しかし、「粘着性がFGF-7の活性化する」ということが良く理解出来ません。

粘着性がどのような機序で局所成長因子であるFGF-7を活性化するのでしょうか、、、

 

自己流の頭皮刺激は危険

鍼アップスカルプケアシステムは、頭皮に鍼による打撃刺激を与えて頭皮の血行を良くし、発毛を促進するようですが、

20数年前に、頭皮をブラシなど頭皮をトントンと叩く薄毛療法が大流行しました。

 

専用の器具が発売され、何回叩いたか表示されるカウンター付きのものまで販売されましたが、

大阪大学・板見智教授は世界育毛学会で紹介し大いに受けたと笑い話として紹介しています。

頭皮を叩く育毛法は全く間違った方法で、頭皮の内出血を起こし、育毛には逆効果だそうですから、くれぐれも自己療法は止めた方が無難です。

 

鍼アップスカルプケアシステムの効果は?

気になる鍼アップスカルプケアシステムの育毛効果です。

コノコ医療電気によると、2013年に育毛サロンも運営するカツラメーカーより、

円形脱毛症の治療を目的とした育毛器の開発要望を受けて試作器を製作し、社内でモニター実験を行ったところ、

サーモグラフィによる血流量の増加が見られ、育毛効果を確信。その後、度重なる改良やデザインの変更を重ねて、

“刺さらない鍼”の技術を応用した「鍼アップ・スカルプケアシステム」が誕生したと述べています。

 

また、鍼アップ・スカルプケアシステムの使用前と、使用後に、サーモグラフィーにより皮膚表面温度の変化を調べたところ、

個体差はあるが、血流の良くなったことが確認できたと述べています。

鍼アップスカルプケアシステムは美容機器、ヘアマックスは医療機器

 

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医療機器と美容機器

医療機器、美容機器、健康器具と様々な区分があります。

コノコ医療電気のシンアツシンは医療機器ですが、鍼アップスカルプケアシステムは美容機器です。

医療機器とは、医薬品医療機器等法(旧称薬事法)の第2条第4項で下記の様に定めています。

  • 人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること
  • 人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすこと
  • 上記が目的とされている機械器具等で、政令で定めるもの

 

光脱毛器の製造販売会社が薬事法違反で摘発される事例がしばしば報道されますが、ある一定の出力があり、毛母細胞を死滅させて永久脱毛する脱毛器は医療機器だからです。

国内で一般向けに発売されている脱毛器は雑貨で医療機器ではありませから、医療機器的効果にあたる「抑毛」のような毛が生えてこないことや生えにくくなる事を標ぼうすると薬事法に抵触してしまうのです。

 

鍼アップスカルプケアシステムは美容機器ですから、育毛効果があるとはいえないのですね、、、

なかなか難しいところですが、育毛効果を何とか公表してくれることを待ちたいものです。

 

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ヘアマックスはアメリカの医療機器

薄毛治療の医療機器というと、

  • 低出力レーザー育毛器
  • LED育毛器

があります。

 

赤色LEDによる育毛効果については大阪大学やアデランスを中心にが研究開発が進められているようです。

 

低出力レーザー育毛器については、アメリカのFDA(日本の厚生労働省に相当)が医療機器として承認した製品が入手可能です。

幾つかあるのですが、ヘアマックスが一番信頼あるようで、次々と新製品を発売しているようです。

ヘアマックスか鍼アップスカルプケアシステムは効果は?

 

東洋医学か西洋医学か

中国鍼2600年の歴史が生んだ「梅花鍼」の原理を世界で初めて育毛器に採用したという鍼アップスカルプケアシステム。

片や、アメリカの西洋医学にもとずくヘアマックス。

 

どちらを選べば良いのか、、、、。

鍼アップスカルプケアシステムの育毛効果の開示をもう少し待っていたいと思います

 

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