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ハゲ遺伝で辛い死にたいと悩んでいる貴方に

先日、このサイトのトラッキングを見ていましたところ、「ハゲ遺伝、死にたい」というキーワードでこのサイトを訪れてた方がいたようです。

そこで、色々検索したところ、教えてgoo に下のような質問を見つけました。

17才の男子です。最近ハゲてきて憂鬱です。
自殺を考えるほど落ち込んでいます。首を吊ろうとしたらあまり痛くて断念したところですが…。
ハゲのことを考えすぎて勉強が手に付かないので,理屈でうまく慰めて下さい。お願いします。

削除されないように質問に形にしておきます。

ハゲは優性遺伝子だそうですが,若ハゲは増加しているんですか?
ついて,五十才なのに若く見える人の本には,『ハゲは人類の進化の形』と書いてありました。では,近い将来に「人類皆ハゲ」の時代が来ますか?

17歳というと高校生なのでしょうね。それからずっとこのことが気になり、何とか声を掛けてあげたいと思っていました。

ここまで思い詰めている人に生半可な慰めは役に立ちませんし、返って反感を抱かれてしまいます、、。

しかし、育毛のサイトを運営している自分としても、このまま何もせずに手をこまねいているのは問題に背を向けているようで後ろめたく、書き始めたところです。

もし、質問をしたかた、同じような悩みを抱えている方が読んでくれたら嬉しいものです。

 

 

M字ハゲは遺伝すると考えられている

確かに、M字ハゲといわれる男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)は遺伝するとの見方が一般的です。

そのことについてはこのサイトにも書きましたように、AGAの原因であるDHT(デヒドロテストステロン)を作り出す酵素である5α-リダクターゼと、DHTに反応するDHT受容体の数は遺伝すると考えられているようです。

遺伝に関して『の記事で以下内容が掲載されています。

“2005年に、ドイツ・ボン大学の研究チームが『男性型脱毛症の遺伝子』の有力候補の一つを発見したという論文が、米専門誌アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス7月号(電子版)に掲載されました。男性型脱毛症に直接関連する遺伝子が見つかったのはこの研究が初めてです。

 

「男性型脱毛症は遺伝する」と経験的には知られているが、どの遺伝子が原因なのかについて詳細は分かっていない。ドイツの研究チームは、40歳以前に頭髪が薄くなり始めた男性のいる家系の血液を分析してみた。

その結果、若くして頭髪が薄くなる人は、X染色体にある男性ホルモン(アンドロゲン)の受容体遺伝子に変異が目立つことが分かった。 研究チームは「遺伝子変異のため頭皮でアンドロゲンの働きが強まって、髪の毛が抜けやすくなるのではないか」とみている。

男性はXとYの二つの染色体を持ち、X染色体は母親から受け継ぐため、母方の祖父が頭髪が薄ければ、自分も薄くなる可能性がある。
ただ、研究チームは「ほかにも男性型脱毛症の遺伝子があると思われるので、一概には言い切れない」としている。

朝日新聞』 2005.06.14

 

ハゲは量的形質

少し専門的になり、難しいかも知れませんが、重要なことですから我慢して読んでください。

遺伝には質的形質と量的形質とがある

遺伝子が支配しているその対象を「形質」と呼びます。

形質は大きく2つに分類されます。

  • 質的形質
  • 量的形質

です。

質的形質とは、肌の色、髪の毛の色、瞳孔の色などのように、不連続のもので、白と黒などのように、いくつかの分類されるものです。

量的形質とは、身長、体重などのように連続した数で示される形質です。

ハゲは量的形質

この分類でいけば、ハゲは量的形質に入ります。

ハゲは髪の毛の本数によるものですから、、、。

 

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量的形質は遺伝子だけでは決まらない

良いですか、ココからが重要なところです。

質的形質は生まれながらに決まってしまう

そうでしょう。

髪の毛の色、肌の色、瞳の色などは生まれながらに決まっていおり、人為的に変えることができません。

例えば、黒い髪の父親と、髪の黒い母親から生まれた子供の髪は黒です。

妊娠中に食べ物を変えても、生まれてから白い食べ物を与えても髪の色は終生変わることはありません。

 

量的形質は生まれてからの環境因子により決まる

量的形質は生まれてからの環境要因で決まることが多いのです。

身長の高い両親から生まれた子供は身長が高い遺伝的体質を受け継いでいます。

しかし、子供の時に栄養を充分取らなかったり、病気で成長が悪くなったりすると身長は伸びません。

また、肥満の両親から生まれた子供は肥満体質を持っていますが、生まれてから食生活を管理すれば肥満になることはありません。

ハゲも同じなのです。

ハゲの体質を受け継いでも、環境因子をコントロールすればハゲになはらないのです。

 

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ハゲの環境要因は何か

ハゲの環境要因は何でしょうか。

このサイトでもいってきましたが、ハゲの原因には様々な要因が挙げられています。

  • 食生活の不摂性
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 頭皮環境の悪化
  • 男性ホルモン
  • 喫煙

などでしたね。

 

文頭の悩みを打ち明けた男性は、17歳の高校ですから、

  1. 食生活の不摂生
  2. 睡眠不足
  3. 男性ホルモン

の3つが大きな要因だと思います。

 

若ハゲを回復する3つの要点

若ハゲを回復するためには上にもあげました、3つのポイントを改善してください。

  1. 食生活の不摂生
  2. 睡眠不足
  3. 男性ホルモン

 

 食生活の見直し

このサイトで何回もいっていますように、髪の毛にいい食べ物をとるということです。

髪の毛は97%が蛋白質でできています。

髪の毛を作るためには、良質の蛋白質、ビタミンB、亜鉛、オメガ3脂肪酸などが不可欠です。

若ハゲを回復するには、髪の毛にいい食べ物を摂って、ファストフードなどはできるだけ控えるようにしてください。

 

 睡眠不足の解消

若い方はどうしても夜更かしになってしまいます。

勉強などで遅くまで起きていることも多いのでしょうが、「寝る子は育つ」というように、「髪も夜に成長」するのです。

試験勉強などが無いときにはできるだけ睡眠を取るように心掛けてください。

 

男性ホルモンの抑制

AGAの原因は男性ホルモンであるテストステロンが5α-リダクターゼによってジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンに変えられ、DHTが発毛を抑制することが原因だということが分かってきました。

DHTの産生を抑制するためには5α-リダクターゼを抑制する必要があり、プロペシアが最も有効なのですが、性機能に関する副作用があり、20歳以下の人は服用することができません。

また、リアップも20歳以下では安全性が確認されないとして使用が許可されていません。

20歳以下の方であれば植物成分から作られ、5α-リダクターゼ抑制作用がある薬用プランテルが有効でしょう。

 

 若い方なら必ず若ハゲは回復する

髪の毛の育毛活性は20代をピークに老化が始まります。

老化により髪の毛を作り出す毛母細胞や毛乳頭細胞の働きが次第に不活発となり、髪の毛は細く短いものになっていくのです。

40代、50代になってしまうと食生活の改善などだけで薄毛の回復を望むのは非常に困難になるのですが、まだ発毛機能が活発な10代や20歳代の方であれば、薄毛になる環境要因の見直しによって充分回復が見込めるのです。

自信をもって望んでください。

貴方の若ハゲは必ず回復できます。

 

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