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    Categories: 若ハゲの予防と解決

「なぜグリーン車にはハゲが多いのか」を購入

日本毛髪科学協会の認定講師で毛髪診断士の けんぞう です。

今日もご覧になっていただきありありがとうございます。

今日も科学的根拠に基づいた育毛関連の情報をお届けしたいと思います。

 

はじめに

以下の19人に共通していることはなんでしょう?

  1. ジュリアス・シーザー
  2. クリストファー・コロンブス
  3. レオナルド・ダ・ヴィンチ
  4. ガリレイ・ガリレオ
  5. ルイ13世
  6. ナポレオン・ボナパルト
  7. トーマス・エジソン
  8. ライト兄弟
  9. アルベルト・アインシュタイン
  10. パブロ・ピカソ
  11. 森鴎外
  12. 吉田茂
  13. 湯川秀樹
  14. 中内功
  15. 本田宗一郎
  16. 松下幸之助
  17. フランクリン・ルーズベルト
  18. ウィンストン・チャーチル
  19. ウラジーミル・レーニン 

お分かりになりましたでしょうか?

 

 

優秀な人にはハゲが多い

分かりましたか?

 正解は : ハゲ

です。

 

薄毛の男性は

  • 筋肉、骨格がしっかりした力強くたくましい肉体を持っており
  • 大脳皮質が発達していて知能にも優れ
  • 性欲が強く生殖能力が高いく
  • 優れた人間の傾向が高い

のだそうです。

つまり、薄毛の男性は、

  • 高学歴の人
  • スポーツ選手
  • 社会的地位が高い人

ですから、

「ハゲを恥じるな、誇りを持て」

と激励しているのですね、、、、。

 

 ハゲをポジティブイメージに変える

この本を書いた方は、佐藤明男氏、北里大学の医学部を卒業され、東京メモリアルクリニック.平山の院長をされている方です。

東京メモリアルクリニック・平山はAGAクリニックで、これまで6,000人のAGA患者を診療したとのことです。

 

ハゲのマイナスイメージを払拭

ハゲというと、

  • カッコ悪い
  • 脂ぎっていそう
  • 哀愁を感じる

など、ネガティブなイメージを抱かれることが多いのですが、

近年の研究では「デキる男は薄毛が多い」という嘘のような法則が実証されている

と佐藤氏は書いていました。

  1. ハゲの男性は知能指数が高い
  2. ハゲはもてる
  3. ハゲは絶倫
  4. ハゲは出世する
  5. ハゲはスポーツマン

ハゲをべた褒めです。

薄毛の男性が読んだら、きっと自信を持つかも知れません。

 

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ポジティブハゲになるためには

薄毛やハゲの男性は優秀だと持ち上げてくれるのは良いのですが、実際に外に出るとやっぱり人目が気になり、『ハゲは優秀なんだぞ!』と胸を張っても、、という感じになってしまうのですが、

佐藤氏は、

  • 若ハゲはウツにならない
  • 薄毛こそが人間の進化形

とまたまた持ち上げてくれます。

 

そして、気を付けるべきこととして「ハゲの十戒」を書いています。

ハゲの十戒

  1. 薄毛になる減少のロジックを理解すべし
  2. 親族に薄毛がいるなら気を付けるべし
  3. 薄毛は優秀な男性の証と自覚すべし
  4. 薄毛を無理に隠すことなかれ
  5. 薄毛にでなく薄くなる過程に恐怖があると認識すべし
  6. 男はいずれ薄毛になる早いか遅いかの違いだと認識すべし
  7. 明日薄毛になると分かっているなら今日薄毛になることなかれ
  8. 薄毛治療の医学的ガイドラインを知るべし
  9. ヘアケア商品、民間療法、ネット情報に注意すべし
  10. なせばなる、いずれは毛髪の再生医療がある

そして、

プロペシアを服用すると99.7%の確率で薄毛の進行を食い止めることができる」、、、

 

なんじゃこれは!!!

プロペシアの宣伝じゃねぇかぁ!!!

薄毛は優秀な証、薄毛はもてる、、といっていたのは誰じゃ!!

と怒ってしまった次第です。

 

調べてみると、

佐藤氏は、MSD社のプロペシアの監修医師でもあるのです、、、

ああ、、、760円を返して欲しい、、、 

 

プロペシアの副作用についての記載は間違い

著者の佐藤氏は、AGAクリニックを開院しておられ6,000人以上のAGA患者の治療に当たられたとのこと。

佐藤氏のAGAクリニックでは、プロペシアを投薬し、改善のなかった患者にはさらにリアップを処方し、好成績をあげているとのことだ。

気になるのは、プロペシアの副作用についての記載だ。

 

佐藤氏は、

『プロペシアがテストステロン(注;男性ホルモン)の働きに影響を与えることはありません。それどころか、DHT(注;ジヒドロテストステロン)の量が減ると、それを供給する命令が出るためにテストステロンの量が微妙に増えるのです。つまり、懸念されている男性機能が低下するなどの副作用はないのです。』

と明記しているのです。

 

しかし、これは明らかな間違いといわざるをえません。

国内のプロペシアの添付文書にも、重篤な副作用として、『性機能障害』、『肝機能障害』の発生が明記されています。

 

2014年4月12日にアメリカのFDA(日本の厚労省に相当する機関)は、

プロペシア1mg(注;フィナステリドを1mg含有)、プロスカー5mg(注;フィナステリド5mgを含有)に対し、

性欲減退、勃起不全、射精不全の恐れがあることを、製品の注意書きに追加するよう販売元であるメリク社に正式要請をだしたのです。

さらに、プロスカー5mgについては精子に影響を及ぼす危険もあることを発表しています。

 

佐藤氏のこの本は、2009年に書かれているので、現在のアメリカの状況を記載することは不可能なのですが、、、

プロペシアはアメリカでは1998年に、日本では2005年に発売されたのですが、欧州ではかなり前から性機能に対する副作用の懸念が出され、

EU諸国は3年前に、イギリスでも2年前に注意書きが出されています。

 

しかし、日本においては、プロペシアを処方をしている多くの病院やクリニックの医師は『副作用はない』、『性機能は精神的要素が多い』とあたかもプロペシアには性機能に対するの副作用がないようなコメントを出しています。

 

発売元である日本MSD社(旧;万有製薬)のホームページでも、

『国内で実施された臨床試験(1年間)において、4.0%(276例中11例)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められています。

主な症状はリビドー減退1.1%(3例)、勃起機能不全0.7%(2例)等でした』と結果の記載だけに留まっています。

 

プロペシアの副作用については当サイトでも詳しく書いていますが、

プロペシアの性機能に関する副作用については公表情報に基づき公正な観点からお伝えしようと思います。

 

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